2月 2021
今年の男山厄神祭の様子
コロナ対策のため、除菌ゲート・・・
体温測定してはじめて入山できました。
いつもより人も少なく・・・
毎年ある山頂には出店はなく
今年はふもとの入口のそばにひっそりと出店
夜だったので売り切れで
少し残念でした😥
取材の合間~まねき食品社長様と
毎度、福太郎です。
先日は、うちの取材の中に観光についての質問項目がありましたので、まねき食品の竹田社長をお誘いして、2人で取材にのぞみました😋
姫路のソウルフード&観光飯って事で、インタビュー取材の前にまねきのえきそば・たけだの穴子めし・タコピィの明石焼き風たこ焼きも食べる事になりました😋
ここで、播磨地方以外の方にも分かりやすくまねき食品さんのご紹介です。
創業は明治で130年からの歴史を誇り、日本で最初に幕の内弁当を駅弁化して販売した会社であります😋
で、まずは日清からカップ麺にもなっているえきそばと、たけだの穴子めしからスタートです。
えきそば
言わずと知れた姫路のソウルフードです。
うどんのような和風ダシになんと中華そばが入っています。
ミスマッチのように見えて、これがなかなか美味い(笑)
姫路周辺の人なら知らない人がいない、ソウルフードです😋
たけだの穴子めし
瀬戸内沿岸は穴子の本場って事で、まねき食品さんが姫路の新たな名物として開発したあなご飯です。
ご飯も羽釜で店内で炊き、穴子だけでなく、薬味の山椒にまでこだわった一品です😋
えきそばと穴子めしを食べ終えると、その足で姫路人のソウルフード、タコピィの明石焼き風たこ焼きへ…。
このたこ焼きがなぜ姫路人のソウルフードかと言うと、食べ方に秘密があります。
大阪ではたこ焼きは基本ソースです。
明石ではたこ焼きは基本ダシです。
姫路はソースを塗った物をダシに浸して食べます。
それを通称姫路食いと言います😋(笑)
インタビュアーも最初は恐る恐る食べていましたが、食べ方が気に入ったのか、途中から一気に食い、完食してました😋(笑)
腹が膨れた後は、うちの会社で取材でしたが、良い話、書けない話、書けない話って感じで、笑いが絶えない、しかし記事に出来ない内容が多かったです(笑)
その中でも嬉しかった事があります。
全国のタクシー会社を取材しているインタビュアーに「色々取材してますが、新型コロナの感染対策が全国でも屈指のレベルですね♪」と言われた事です😋
まぁ…
救急車の運行もしてますので、当然と言えば当然ですが…(笑)
今は、我慢我慢の時ですが、明けない夜はないって事で、今できる事を楽しんで頑張っていきたいと思います😋
忙しい中、一緒に取材を受けてくれた竹田社長に感謝感謝の1日でした😋